昨今、コーポレート・ガバナンス強化が求められる中、ガバナンス・コードで最重要課題として掲げられている社外役員。しかしながら、その人選において、会社との関連性が厳しく制限され、一定の利害関係を持つ者は就任することが出来ません。だからと言って、この重要な役割を会社や業界のことをよく知らない人物にそうやすやすと任せる訳にはいきません。では一体どうすれば良いのでしょうか?
「当社と直接利害関係が無く」かつ「当社やその業界の実情をよく理解している」この一見相反する条件を兼ね備えた人物などどこにいるのでしょうか?
弊社は、この度そのような企業様が直面する問題に具体的で有効な解決策を提案するために「国税OB名鑑」を立ち上げました。
国税OB名鑑では東京国税局管内の国税OB約3,200名を抱える税理士桜友会と専属契約を行い、人材情報を常に共有しています。その中から、貴社にふさわしい人物を厳選してご紹介致します。
現職時に一部上場企業を中心に多様な業界の情報収集・動向分析・実地調査を行い、活きた現場を直接見聞きしてきた専門家が、貴社の重要なボードメンバーとして、税務・会計はもちろんのこと、これまでの知識・経験を踏まえ、多角的な視点で貴社の経営に参加します。外部者としての客観性・公平性を保ちながらも同時に貴社に常に寄り添い、様々な経営課題に役員の皆様と一体となって取り組んで行きます。
他社では決して探すことの出来ない即戦力となる人材を豊富に揃えております。まずは、お気軽にお問合せ下さい。スタッフ一同心からお待ちしております。